赤いアイツメモ

満面の笑みで絵本を持ちながらハイハイ
→わたくしに絵本を渡して「パ…!」と呼び、読んでくれとアピール
→読んで上げると目をキラキラさせ絵を指さしながら、
 「あぶ!」「だっ!」「あーゔぁ!」とか言う




身体中の水分がゲル状になって毛穴からどろろんと
〈ゆかいなとこやさん〉みたいに出るぐらいかわいい。




でもおそらくアイツの中で、家庭内のわたくしの順位は、
「ママ→ヨーグルト→パン→リモコン→食パン→メガネ→タマゴボーロ他おやつ→ラッパ→わたくし」
ここらへんの位置っぽい。メガネ置き台として生きるわたくし。あーリア充リア充

日々

  • 調整、調整、調整の日々。ソフト面もハード面も。
  • 個人の経験則をどう汎用化するかってのは永遠の課題だよなー。
  • それがしやすい業種・しにくい業種ってのもあるんだろうし。
  • いやもうたいへんなんすから。
  • 毎日昼におろし蕎麦ばっかり食べてたら体重が3kg落ちた。
  • 50台が見えてきたぞー。


25の頃を思い返すと。

ぼくはといえば、新卒で入った会社を辞めてしまい、
でも腹は減るので、某オレンジ色の牛丼チェーンで、10近く下のバイト仲間たちと
「しゃーせー!」「なみっちょー!」「アタマのおおもりっちょー!」とか叫んだり
ヒビが入った卵(本当はロスとして廃棄する)をこっそり持ち帰って納豆にかけたり
薄汚いワンルームのアパートで、
タバコの自販機規制が始まったので夜中に自分のシケモク吸いながら
ネットは月30時間迄&28.8kモデムだったので
当時持ってた自分のHP運営などの「ここぞ!」という時のみ使用で
楽しみは漫画(古本)とゲーム(中古)とオナニーと、
ごくたまにある友人との飲み会ぐらいで。
なりたい自分になれてない現状にイライラしつつ
「でも結局なれねえんじゃねえの」みたいな諦観が
ぐもおおおと心を覆いそうになることに気付かないふりをしながら生きる
みたいな日々だったなあ。




ほんとーに奇跡的に、そののち自分には
自分みたいなもんを気に入ってくれる人が現れて
あのころは想像もできなかった結婚もできたし、
なんとか希望した職種にもつけたけれど。




もし、奇跡がおきなかったら、と思うと。




あーいかんいかん。
暗黒面の縁が出てきそうになったじゃないか。








うん。のろけでもするか。




まあそんな訳で、
僕はたとえ影で「リア充うぜえ」と思われようとも、
実生活でも日記上でも「おくさんだいすき」「わがこだいすき」アピールを
続けていきたいと思う次第であります。うざくてすいません。








あれ?なんでこんな結論になったんだろう。








まあいいか。



例の事件について

hyon-hyoro2008-06-12

まず、犠牲(という言葉を使うのも腹立たしいけれど)になられた方のご冥福をお祈り致します。


で。
なかなか頭の中で整理できんよね。
4096%アイツをフォローする気は無いですが、
この件についてのブログやらブクマコメを読んだりする時に感じる、
書き手と読み手両方にある、なんだかもにゃもにゃした感覚が不思議で。


んー、なんつうか、
2chに書いたり、はてなに限らず
ネットで日記書いたりするような人たち(乱暴なくくりですいません)は
ああいう孤独感と自意識肥大とモラトリアムとどうしょうもない現実とが
ぐっちゃんぐちゃんに絡み合った(怪獣で言うとヘドラみたいな)暗黒面に覆われた感情を
感じながら生きている(生きていた)割合が多かったりするので、


「あいつは絶対に許されない事をした。でも、あいつの感情に同化してしまう自分もいる」


というところがあるんじゃないかとか思ったりしました。
誰しも直視したくない、心の中にある「澱」みたいなのがむき出しだもんなー、あの書き込み読むと。
なんか、あてられるわ。あれが2chだとツッコミやら荒しコメがあったりするんだろうけど。


あーやっぱ暴論くせえ。くせえぞおい。
でも精神衛生上、思ったことを出しときたくて。
気分を害した方がおられたら申し訳ないです。



赤メモ

  • 2メートルぐらい歩く。
  • 牛乳コントの志村というか、マーライオンというか、口に含んだお茶を「うえあー」と出す行為がブーム。
  • そして服が濡れたまままま寝てしまい、風邪気味になり鼻水ずびずび。