カール・ゴッチ逝去

残念ですが、大往生と言って差し支えないと思います。
今ごろは、膝の痛みに悩まされることなく、奥さんと愛犬に見守られながら
思う存分トレーニングに励んでいることでしょう。


カール・ゴッチはこう言った。
http://homepage3.nifty.com/9961/gotch.html

私のような男と暮らすのは、妻も大変だったと思う。
しかし、妻は、私が1ドル稼いで帰ろうが1000ドル稼ごうが、
どちらでもベストを尽くした結果だとわかってくれたよ。
私には自分のレスリングのスタイルがひとつあり、愛する女性が一人いた。
幸せな男だ。人生は単純さ(Life is simple)



少し前のレッスルマニアでやった「ザ・ロックVSハルク・ホーガン」が
「アイコン(象徴)対決」って言われてましたが、
日本においてのアイコンはまさにこの方でした。
フミ・サイトー以外が書いた(私情が挟まない、フラットで骨太な)評伝が読みたいです。
R.I.P

アジアンなカプ終了

  • 赤子をあやしたりしながら観戦。
  • 相手が10人になってもあの調子でイヤな予感が。
  • ラクルはめったにおきないからミラクルなんだよな。
  • そもそも気持ちが切れちゃってたのかな。
  • あの国に負けるのは通常の敗戦の65536倍ぐらい悔しい訳だが。
  • いやいやでもでも試合自体がおまけみたいなもんだから、256倍ぐらいで済みました。
  • と思っておくことにする。


  • つうかオシム翁、半分ぐらいは「わざと」だろ。誰がいなくなるんでしょうか。怖い怖い。

メモ

>なんだかスゴい家
http://used.realestate.yahoo.co.jp/bin/cdetail?rps=6&pf=13&md=area&sap=1&geo=13104&code=a4630282205atho
id:agemakiさんけいゆ。2,625万円か…。



>「ラスタとんねるず ジャイアント将棋」の凄いマッチメイク
http://blog.livedoor.jp/hardcore_heaven/archives/2007-07.html#20070729
ブログ主のタカハシさんが保存されていて最近編集をされたとか。
いやあ、丁度よすぎる熟成具合で超見たいカードがてんこもり。特に佐山がらみのカードはドリームマッチすぎてクラクラする。「佐山サトル渡辺二郎@ボクシング対決」て。県警対組織暴力

ミッフィーの本名は「ナインチェ・プラウス」

とんぼの本ディック・ブルーナのデザイン」



今週特によかった本。「はまぞう」だと画像でねー。
おくさんがミッフィー好きなので最近触れる機会が多く、
ちょっと気になってた所なんですよ。


ディック・ブルーナが絵本作家になる以前は
2000冊以上の装幀やポスターなどを手掛けまくる
凄腕グラフィックデザイナーだったとは
寡聞にしてして知りませんでした。
この本に載ってるいくつかのデザインも、
サヴィニャックっぽいイラストものから
写真コラージュ、タイポグラフィと素敵すぎなデザインがいっぱい。
厚い本では無いですが見ごたえも充分です。


それにしてもブルーナじいちゃんがキュートすぎる。
髭のカール具合とか鉛筆を噛む癖とか。


この本自体の装幀・編集もすっごく丁寧で良いです。