■

「今日、結構奇跡的な場面に遭遇してさ」
「うん」
「…いや、やっぱりいいや。どうせ信じてもらえないし」
「んなことないよ。
　奇跡とか言ってもどうせしょうもないことだろ？」
「…ま、そうっちゃそうなんだけど。まあ聞いてくれよ」
「うん。で？」


「電車ん中で偶然隣り合わせたOL風の二人組がさ、
　そういう上司か同僚がいたんだろうけど、
　こんな事を話してたのが偶然耳に入ったんだよ」
「へえ、なんて？」






「ワカマツ君ってさあ、KYだよね」






「…」
「……」
「「………」」
「「ミラクルじゃん！！」」

弁明

あれ？
コレひらめいた瞬間は
「俺って天才じゃね？」
って思ったんだけどなあ。
不思議だなあ。全然ダメだなあ。


「ワカマツ君って、ショーグンだよね」
の方が良かったのかなあ。


＞wikipedia　若松市政

メモ

＞ヤッターマンは再放送じゃなくて新作
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/10/09/05.html
富山敬さんがいないというのにどうするんだろう。
やっぱ山ちゃん？
それは（残念だけど）しょうがないにしても、
山本正之をスポイルしたらぶっとばすぞ。
ミヒマル何とかみたいになったらギッタギタにしてやるぞ。
「旧世代ファンはドクロベーと三悪声優キープしときゃOKでしょ？」
って思ってたら大間違いだぞ。
あの声と、あのメロディーと、
ティンパニ多めの激燃えアレンジがあってこそのタイムボカンシリーズなんだぞ。


なんてことを書いてたら
イッパツマン世代である私は
無性に「嗚呼！逆転王」が聴きたくなったのです。
帰宅したらitunesを漁ってみよう。確かあったはず。

「嗚呼！逆転王」


正義とは　宇宙さえも恐れぬ　
心にだけ宿るものなんだ
勇気とは　星よりも光る　
瞳にだけ映るものなんだ


誰が　誰がわかろう
そうだ！両手広げ走りだせ　
天はきっと知っている


そうだ胸ははって立ちまわれ　
海はいつも見つめてる


おまえの真実　嗚呼　逆転王

やべー超燃える。子守歌にしようっと。