特産はお米と電柱です

id:taep252さんのコメント欄平山相太が強化指定選手でJのチームに行くなら何処?)を読んで思った事。つうか妄言。
こうなったら190cm以上の選手はみんなアルビに呼んじゃえ。ついでにマグロンも呼んじゃえ(小声)。
最終的にはヤン・コラーも捕っちゃえ(さらに小声)。
それくらいキャラ付けの濃いチームがあっても良いんじゃなかろうか。
でも、そうなると何か「サッカーマンガで主人公チームが準々決勝くらいで当たるチーム」っぽいな。主人公が「くッ…!おれたちのヘディングが全く通用しないぞ…!」とか言う感じ。んで最後は「横の動きにニブイ」事に気づかれて、準決勝以降に炸裂する必殺シュートのキッカケをつかんだりされながら負けるチーム。…そう考えると何かヤダな。
※ちなみに、一回戦は、

「万年初戦敗退で、監督もサッカーに詳しくないおじいちゃん監督。この大会も他の部活から選手を借りてようやく出場する有様。主人公チームは最初は舐めてかかるが、相手に意外なチームワークを発揮されて苦戦する。主人公が『チームワークの大切さ』と『ひたむきな努力の大切さ』を再確認する試合」

二回戦は、

「圏内有数の進学校が、文武両道を目指し出場。常にパソコンを持った男子マネージャーが主人公チームの弱点を分析する。全ての行動にパーセンテージを付けてみたり。案の定いつもの攻め方をことごとく見破られて苦戦する主人公チーム。しかし、主人公の機転で後半からFWとDFを総入れ替え! その(普段は目立たない)DFが点を取ったりして、相手は混乱して自滅。『脇役の意外な活躍によるキャラクター価値の底上げ』と『奇策で物語の展開にフックを付ける』ための試合」

三回戦は、

「不良高校が何故か大会出場。ユニフォームは当然黒。袖も破れ気味だったり。スパイクもヤスリで研いでみたり。ベンチに土佐犬がいたり。大会トーナメントの抽選会場で主人公チームのマネージャーにちょっかいをかけたりして少し因縁があったりもする。試合もラフプレー中心で主人公チームの選手達もボロボロ。主人公自身も、不良高校が勝ち進んできた要因である、『エースキラー三人衆(※ルックスはとても学生には見えない)』に傷だらけにされる。しかし、土壇場でマネージャーからの声援で主人公覚醒。なんかいきなりプロ級の強さになって勝つ。『どうもサブキャラに人気が集まりがちだからそろそろ主人公をトコトン格好良く見せよう、という編集部からの要請』と『先の展開のためにマネージャーとのほのかな恋愛の伏線を張る』ための試合」

こんな感じ。連載開始当初のライバルチームって、準決勝で謎のチームに負けがちですよね。