「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」について思ったいくつかのこと

  • 相変わらず「昭和プロ野球」と「昭和プロレス」への思い入れによって面白さが変動するという、F1層切り捨て具合が痛快。
  • バナザードとかオグリビーとかデービスとかの、脳みその奥の方にある生きていく上で全く必要のない記憶を掘り出される快感といったら!
  • 「味も素っ気もない、グレート・カブキの毒霧」に爆笑。口の中に残った霧をちっちゃく吐き出す「おつりの毒霧」もあれば最高だったんだけど。
  • それにしても、8.26オールスター戦や飛龍革命の補足説明など有田の筋金入りのプオタっぷりを甘く見てました。伊達に週プロ20年読んでないな。
  • もはや憑依の域の落合の人が!28歳だったなんて!優勝おめでとう!
  • 遂にモデルの写真すら無い、という域に行ってしまったくじらは自家中毒か。すげー面白いけど。もしくは「キャッチフレーズ芸」という新しい場所を開拓したと見るべきか。
  • もはや「アガリ」でもいいのに出てくる次長課長河本は偉いなあ。でも香港映画を掘るより、こないだ大阪ローカルで見せた「上田正樹の真似」がオモロ素晴らしかったので是非全国ネットで見たかったぞ。
  • で、さくら役の人は誰なん?