「史上初の外国人力士だけの横綱土俵入り」とか言われても

>「朝青龍問題」実は「日本相撲協会問題」という真相
http://www.news.janjan.jp/culture/0708/0708080514/1.php
朝青龍問題自体については、
(* ´ー`*)。○0「今こそ大文字三郎師範の出番ですよ…」
(* ´ー`*)。○0「つうか今年の最強タッグにボノさんと組んで出ねぇかなぁ」
(* ´ー`*)。○0「その姿をゆでたまごが漫画化するなら、
ボノさんの笑い声は『ボ〜ノボノボノ!』で、
朝青龍は『ゴルゴルゴル!』なのかなあやっぱり」
(* ´ー`*)。○0「そうなるとやっぱチーム名は『ヨコヅナーズ』だよなあ」
(* ´ー`*)。○0「朝青龍はワンショルダータイプのタイツが似合いそうだなあ」
という感想ぐらいしかないんですが。


…くだらない話はさておき、この記事を読むと
「ダメ組織の行く末のモデルケース」として生暖かく見守りたいという気持ちと
まがりなりにも「国技」と呼ばれるスポーツがこの現状ってのはどうなん?という気持ちが
なんか脳内でグニグニしてる感じ。まあ見守ることしか出来ないんですが。




あと、この記事内にある「日本における世論形成の一般モデル」という定義づけは
マスメディアに対する時の判断基準に役立ちそうなのでメモっとこう。

<日本における世論形成の一般モデル>
(1) 事件発生(NHK、民放)→<驚き>
(2) 報道(一般新聞、NHK、民放)→<ひとまずの社会面の記事などへ掲載>
(3) 論評(一般新聞、NHK、民放)→<社説などへの掲載など>
(4) 憶測(スポーツ系日刊紙、週刊誌)→<推測記事の多発化>→
(5) 報道加熱(民放、日刊紙、週刊誌)→<推測記事をエスカレートして放送>
(6) 事件収束(NHK、一般新聞、民放)→<小さく報道>
(7) 報道沈静(報道ほとんどなし)
(8) 報道消滅(材料あっても報道せず)