きんぐ

hyon-hyoro2007-10-31

岡田斗司夫さんにダイエットとデジタルの関係を聞いてみた!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20071005/136955/
一部抜粋。

岡田 でしょ。そういう時はカツカレーを半分食べればいいんですよ。


高山 本に書かれているように半分を残すことができないんです。


岡田 残すんじゃないんですよ。カツカレーの半分に紙ナプキンを掛けてください。放棄するんですよ。食べる権利を。放棄する部分にたくさんソースを掛けてもいいんです。


 残すのには意思力が必要でしょう。食べ始めると意思力は出ませんから、食べ始めるまでにやるべきことは全部やるんです。カツカレーだったら、カツカレーの一番美味しいカツを8切れのうち2切れだけ取って、残りのカツは向こうにやって紙ナプキンをかぶせてしまい、残りを美味しくいただく。


 それで足りなかったら、もう1皿注文して全く同じことを繰り返してください。でないと半分残すなんて無理です。僕が自分の本の中で、反感を受けるのは承知で「捨てる」と書いたのは、残せる人間なら太っていないんですよ。やってみると分かるんですけど、カツカレーを半分食べたら、残りの半分はおいしいことの確認のために食べているだけです。

最近のモバイルサイト絡みのなんやかんやで体重とともに株もかなり落とした感のあるオタキング(この徒名自体がなんか懐かしい)の件。「レコーディング・ダイエット」って、理屈はすっごい分かるし、標準体型のメリットの部分もなるほどと思うんですが、上記インタビュー内で言ってる様な「食べ物をあえて残す(著者に言わせるなら、食べる権利を放棄する?)」ってのがどうしてもダメだ。そりゃあ、今まで残した事が無いとは言わないけど…。






「つくったひとに悪いでしょ!」ってかあちゃんに躾けられて育ったんだもん。